1948-12-21 第4回国会 衆議院 本会議 第19号 われわれは、かような点につきましては、日本画労働基準法の上に立ち、さらにこの労働基準法は、将來日本が國際経済市場に臨む場合におけるところの國際労働水準を対象としております場合において、官公吏自身、政府みずからがこの労働基準を破るということにつきましては、内外の情勢に対して、はなはだ遺憾とせざるを得ないのであります。 菊川忠雄